地球環境への対応につき、企業の社会的責任は一段と重要になってきています。伊藤忠システック株式会社では、刻々と変化する社会情勢に対応し、伊藤忠グループの原点である「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」の精神に沿って、将来に亘ってより良い社会を実現するサステナビリティ推進体制を構築して、未来の豊かな社会の実現に向け取り組んで参ります。
伊藤忠システック株式会社は、地球環境保全に向けた取組みを経営方針の最重要事項のひとつとして位置づけ、具体的に下記行動を推進して参ります。
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伊藤忠システック株式会社
代表取締役社長 松本 茂伸
伊藤忠システック株式会社は、環境方針に基づき、環境課題への取組みを始めとする、目標達成のためマネジメントシステムの構築を通して社会に貢献することを目的に、2006年環境マネジメント(ISO14001)を導入し運用して参りました。この間の継続的な運用により当初の導入目的が社内に浸透し、ISOの役割が十分に果たせたものと判断し、今般ISO14001の認証を2019年12月12日をもって返上することといたしました。
引き続き新しく独自に制定する行動方針に基づき、継続して地球環境の保全に積極的に取り組んで参ります。